FLANNEL magazine

ソファ専門スタッフからの
ソファについての「まめ知識」を、フランネルマガジンとしてお届けします。

TITLE :
視線に映る、美しいリビングとは

視線を考えた部屋づくり

リビングは来客があった際、絶対といってよい程、お客様の目に触れる空間です。
つまり、『リビング=家の顔』といえるのではないでしょうか。
そんな場所を好印象に感じてもらうには、家具選びやレイアウトの検討が大切です。
家具やレイアウトを考える際、『視線』にも目を向けることで、 効果的に雰囲気づくりをすることが出来ます。

視線を考えたソファレイアウト

視線を遮らないローソファ

視線の流れを意識する。

部屋に入った時、視線は正面奥の壁沿いに向かって流れます。
その視線の先にある、壁沿いの家具の高さやテイストを合わせましょう。
そうする事で部屋に統一感が生まれます。
また、低い家具に統一することで視線を遮るものが無くなり、視線が抜け、部屋に広がりを感じる事ができます。

【オススメソファ】ローソファなら視線を遮ることなく置いて頂けます。
SIESTA / PIVO / BRICK / PENTA 900 Chair

スタイリッシュなデザインソファのお部屋

視線を誘導する。

視線を止めるようなディスプレイや、デザイン性のある家具を置いたり、ポイントカラーを取り入れてみてください。 ポイントを作り視線を誘導することで、効果的にお部屋の雰囲気を印象付ける事が出来ます。
また、部屋の奥に背の高いグリーンなどポイントになるものを持ってくることで視線を導き、部屋に奥行き感を作り出すことも出来ます。

【オススメソファ】デザイン性のあるソファなら、お部屋のポイントになります。
SIESTA / PIVO / BRICK / UK / FOLKE / PLACE

肘をサイドテーブル代わりに使用できるソファ

視線を通す。

「リビング=ソファ+センターテーブル+TVボード」と考えがちですが、特にリビングにゆとりがないという場合には要注意。 すべてを置く事で部屋がさらに狭く窮屈に感じてしまうことがあります。 狭い部屋こそオープンスペースを作り、余裕を持たせることが大切です。 例えば、センターテーブルのかわりにサイドテーブルを置いてみてください。部屋の中心にスペースをつくることで目線を通すことができ、部屋を広く感じる事が出来ます。 目安としては床面積の1/3程度に家具の面積を抑えておくとよいです。


【オススメソファ】肘をサイドテーブル代わりにも使えるソファ
BRICK / PLACE

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