FLANNEL magazine

ソファ専門スタッフからの
ソファについての「まめ知識」を、フランネルマガジンとしてお届けします。

TITLE :
ソファの脚の高さオーダー

ソファBRICKの自由なライフスタイル

ライフスタイルに合わせて、ソファの脚の高さを変更する。

ライフスタイルが多様化する中で、お客様の声も多様化してきています。ソファの脚の高さもその一つです。
気に入ったソファが見つかったのに、脚の高さがあと少し高かったら、低かったら、もっと我が家に合った使い方ができるのに・・・と、思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
FLANNEL SOFAでは、脚の高さをオーダーすることが可能です。
脚の高さを変更して、よりご自身のライフスタイルに合ったソファ選びをしませんか?

お掃除ロボット ルンバを通すソファ

お掃除ロボットが通れる脚の高さ。

お客様の中には、体格に合わせて立ち座りしやすい座面高に変更したり、ソファの下の空間を収納スペースとして活用したり、または最近では、ソファの下をお掃除ロボットが通るようにするなど、脚の高さ変更を希望される方も多くいらっしゃいます。
一般的なお掃除ロボットの高さは、約92mm前後です。
ソファ下に100mm以上の空間があれば、ほとんどのお掃除ロボットも問題なく入っていくことができます。
ソファによっては、規格サイズの脚だと、お掃除ロボットが入らない場合もあります。
その場合、脚の高さを100mm以上に変更することで、脚が低いデザインのソファでもお掃除ロボットを使用することが可能です。
(お掃除ロボットによって高さが異なりますので、ご使用サイズをご確認ください。)

ソファ BRICK 2.5人掛け(片肘)

ソファBRICK脚 H70mm

通常規格仕様 H70mm

ウォールナット角柱脚 / SH340mm

ソファBRICKのH70mm脚仕様

通常規格仕様 H70mm

規格脚(H70mm)だと、ルンバが入れません。

ソファBRICK脚 H100mmへオーダー

脚の高さを100mmへ変更

ウォールナット角柱脚 / SH370mm

ソファBRICK脚 H100mm お掃除ロボットルンバが通る

脚の高さを100mmへ変更

H100mmに変更したことで、ルンバが問題なく入ることができます。

座面をより低く、ローソファとして使用する。

ソファの背をできるだけ低くしたい、脚のない重厚感のあるデザインを好まれる方、ソファの下にペットが入りこんでしまって困る、子供が小さいのでソファから落ちた時に心配・・・といった理由からソファをより低くしたい、と希望される方も多くいらっしゃいます。
脚を取り外せるソファであれば、脚を取り外して設置することは可能ですが、そのまま設置してしまうと、ソファや床に傷が付く原因となります。
それを防ぐために、「プラスチック脚」という高さ約23mmの低く目立ちにくい脚を取り付けることで、ソファや床に負担をかけることなく、ローソファとして使用することができます。

ソファ脚 プラスチック脚

プラスチック脚

わずか約H23mmの高さの脚

ソファ脚 プラスチック脚

ソファ BRICK 2.5人掛け(片肘)

ソファBRICK脚 H70mm

通常規格仕様 H70mm

角柱脚 SH340mm

SH293mmのローソファ BRICK

プラスチック脚 H23mmへ変更

SH293mmで床生活に近い心地に。

脚の高さを変更すると、座面高・ソファ全体の高さも変わるため、座り心地の感じ方・デザインなども変わります。
ソファ全体のイメージやソファを使用する際のシチュエーションなどをよく考えてから、脚の高さ変更することをおすすめします。
ソファによっては、脚の高さオーダーに対応できないソファもあります。
詳しくは、FLANNEL SOFAショールームの専門スタッフまでご相談ください。

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