いたわりのソファ。
ソファは、家族みんながくつろぐ場所、快適な場所であって欲しいものです。世代が変われば、ソファに求める要素、心地の趣向も異なってきます。
シニアライフのリビング
日本では、団塊世代をはじめとするシニア世代の層が厚くなってきました。
趣味を謳歌され、自由時間を大事にされている方が非常に多い世代でもあります。そんなシニア世代にとって過ごしやすいリビングとは、どういったものでしょうか。
ご自身の自由時間の妨げにならないよう、住居はお掃除やメンテナンスがしやすい、範囲の広すぎない空間が好まれています。
そんな住居のリビングに合うソファを考えます。
ソファの選び方
身体的な面から考えると、どういったソファが良いのでしょうか。
ソファに掛けているときに、負担がかかってくるのは『腰』です。
座面が硬めのソファを選ぶことによって、上半身の体重を腰と大腿部裏に分散して、姿勢が良くなり腰にかかる負担を軽減出来ます。
加えて、ソファに掛けやすく、立ち上がりの動作をしやすくするために、座面が高めのソファをお選び下さい。
ソファに掛け、足裏を床につけた状態で、大腿部の裏が座面につき『膝』が垂直になるような高さが理想でしょう。
個人差がありますので、ソファをご購入の際には、掛け心地だけでなく、掛けやすさや立ち上がりのしやすさも合わせてご確認してみてください。
こたつにも相性ピッタリのソファ。
PENTA 900 Chairなら『こたつ』にも相性良く、和テイストのレイアウトスタイルにも、座椅子特有の低さにより、適応します。
PENTA 900 Chairは座面が低いので、座ったままこたつに入ることだってできます。
ソファに座って食事も、リビングテーブルでちょうど良く。
高さ400mm〜450mmくらいのテーブルが、PENTA 900 Chairに座って食事するにはちょうど良い高さです。
小さなお子様であれば、お母さんやお父さんの隣に座らせて食べさせてあげることもできる、1.5人掛けの広々したPENTA 900 Chairの幅広い座面も魅力です。