好みの座り心地を探そう
自分の好みに合った座り心地を見つけるには、まずソファの構造を把握することが重要です。
座面の硬さ
FLANNEL SOFAでは大まかに座面の硬さを7段階に分けています。
「柔らかめ」ソファがお好みの方へ
ANTOS(下記写真左)・CONTIS(下記写真右)のように、背面・座面にフェザー(羽毛)を
ふんだんに使用しているソファがおすすめです。
フェザー(羽毛)は、身近な例でいうと羽毛布団等で使われています。
体型に合わせて変形する素材のため、包み込まれるような心地です。
ソファによって、フェザー(羽毛)の下支えとしてウレタンを使用しているため、柔らかさ中にもコシのある心地を感じることができます。
※写真左:ANTOS(フェザー100%) / 写真右:CONTIS(フェザー50% + ポリエステル綿50%)
「硬め」ソファがお好みの方へ
硬めの座面は、沈み込みが少ないため、体重をしっかり支え、安定感のある心地です。
一般的に長時間座っても疲れにくいと言われています。
PLACE(下記写真左)は、座面にバネを使用していない、硬めの座り心地のソファです。
高密度ウレタンのみの構造のため、沈み込みの少ないコシのある感触が特徴です。
SIESTA(下記写真右)は、座面にSバネを使用しているため、座ったときの衝撃を吸収する機能があります。
そのため、座った瞬間のファーストタッチがゆるやかに身体を受け止める心地となります。
※写真左:PLACE / 写真右:SIESTA
同じゲージの座面でも構造、座面の高さや角度、奥行などによって、座った時の体重の掛かり方が異なります。
ソファは人それぞれ感じ方が違うため、実際に体感していただくのが一番です。
是非ショールームにてお試しください。
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