本革の性質を損なわない、本物のこだわりソファを。
張り上がりの重厚さを求めるとともに、革本来の表面模様を生かしたアニリン仕上げの風合いを保持したセミアニリンレザー。
より本物の革らしさを表現するために塗装膜を薄くし、毛穴を残して艶・透明感のある仕上げを行っています。
時間が経てば経つほど、革本来の味が出て来て高級感が増します。
画像をクリックすると拡大表示
フェイクでは出せない、本革の本質。
革には牛それぞれに歴史があります。もともと生きていた牛のため、傷などもあるものです。
それを加工段階で、傷を隠したり、汚れを付きにくくする為にウレタン塗装などを施しております。
しかしFLANNEL SOFAでは、フェイクレザーとの違いを楽しむために、出来るだけ風合いの残った革を使用しております。
その為、革の仕入れ時における、小さな傷も多少残っています。
商品にも、まれに小さな傷が入っていることもあります。
セミアニリン仕上げを用いたレザー
一般的に染料に顔料を加えた塗料を用いて仕上げる方法です。
革本来の風合いを損なうことなく、キメ細かいソフトな肌触りが特徴で、
アニリン仕上げと顔料仕上げの中間的な仕上げ方法とされています。
革本来の表面模様を生かしながら、ウレタン塗装を施して表面を保護し、耐久性も兼ね備えています。
革らしさを表現するために、塗装膜を薄くし、毛穴を残し、艶・透明感のある仕上げを行っています。
※アニリン仕上げ：アニリン(染料)と非常に薄い表面保護膜のワックスで仕上げられたもの。
RLBシリーズの特徴
本革は繊維の目が詰まっており、とても頑丈です。柔軟性、弾力性に優れ、革自体にハリ・コシがあります。
お手入れの仕方次第で、一生モノとしてお使いいただけます。
吸水しにくい素材で、水をこぼしてもはじいてくれます。
しかし、長時間放置するとシミになる可能性がありますので、早く拭き取っていただくことをオススメします。
