革の良さを活かし、表情を豊かに。
なめした革の銀面にプレスすることで独自の表現をつけた革です。
革の銀面を活かしながら型押しをしており、風合いや手触りは味わい深いものがあります。
シボを均一にする事で統一感のある美しさがあり、日常の暮らしの中で、付いてしまう僅かな傷も目立ちにくくなります。
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本物の本革への4つのこだわり
銀付革に薄化粧(薄い塗装)
天然皮革の良さを味わっていただくために、革の表面をそのまま生かした「銀付革」に薄い塗装「薄化粧」を施すことにこだわっています。
最高クラスの原皮を使用
銀付革に薄化粧を施した商品を作るには良質な原皮が必要となるため、「最高クラスの原皮」を厳選して使用しています。
手塗り加工による薄くて丈夫な塗装膜
「薄化粧」といっても、椅子張り用皮革は通常の革の仕上げと異なり、かなりの強度が必要となります。
革の風合いを生かしつつも薄くて丈夫な塗装を行うために、1枚1枚、職人が道具を使い、手で塗料を塗り込みます。
この人の手による地道な作業が「やわらかい風合いや手触り」と「強度」を両立させています。
また表面にウレタン加工を施すことにより、耐摩耗性と耐水性を高めています。
日本の軟水だからできる やわらかな風合い
革は水の硬度によって仕上がりが変わります。ヨーロッパが真似のできない、日本の軟水だからできる風合いをお楽しみください。
天然皮革が持つナチュラルマークについて
本革-2シリーズはソファ張り専用皮革として、「銀付革」(革の表面がついている革)にこだわっています。 銀面を削った革に比べて、傷や肌荒れなどのナチュラルマークがそのまま表面に現れます。 革の本来の天然皮革の良さを生かした質の高い“本物”をご堪能下さい。

動物のシワ
肌荒れなどのスレ
キレキズ・治りキズ
ピンホール・虫穴
チスジ
RLEシリーズの特徴
本革は繊維の目が詰まっており、とても頑丈です。柔軟性、弾力性に優れ、革自体にハリ・コシがあります。
お手入れの仕方次第で、一生モノとしてお使いいただけます。吸水しにくい素材で、水をこぼしてもはじいてくれます。
しかし、長時間放置するとシミになる可能性がありますので、早く拭き取っていただくことをオススメします。
味わい深い本革を、より一層引き立てる職人の技。
実際にRLEシリーズでソファを
ご使用されてるお客様の声です。
NO.2679 福岡県 K様邸
ソファ:BRICK 生地カラー:ライトブラウン
背が低いタイプなので空間がすっきりして、シンプルなインテリアが楽しめるところが気に入っています。 オプションの木肘は、本革ソファの良いアクセントにもなっています。 物が置…