ソファSTRANDは、海外ベトナムで木フレームで生産しております。このためお求めやすい価格を実現できています。特に背の格子の本数をとっても、使われている木材のパーツ部分は多く、そのため加工時間も長いです。国内での生産も試みましたが、ベトナム産の倍以上の定価となるため、品質も安定しているベトナム産という手段をとりました。
またフレームで使用している北米産ホワイトオーク材は、「森の王様」とも呼ばれ、古くから高級家具の素材として使われてきました。長く使用することで、飴色が増し、味わい深くなる木目が愛用される理由です。下記写真のようなシミや傷は、細かく小さいものだと、出荷基準となります。ソファをご使用上での耐久性や安全性につきましては、弊社で点検・審査させていただき、出荷させていただきますので、ご安心下さい。
※下までスクロールして、様々なケースの写真をご覧下さい。
※木フレームの在庫品はお選びいただく事は出来ません
木目 |
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「森の王様」と呼ばれるオーク材の木目は、端正で美しい柾目や、程よいコントラストが、木が生きてきた歴史を実感させる板目がでます。 |
虎斑 (トラフ) |
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オーク材の特徴的な木目のひとつに、虎斑(トラフ)と呼ばれる木目が入る可能性あります。真直ぐな木目である柾目に帯状に出て、大きく虎の毛のような模様に見えるためにこのようによばれます。虎斑は他の組織とは違い光沢があります。高級家具の材料として、昔から重宝された木目になります。 |
小節 (コブシ) |
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枝の跡が節と呼ばれます。その中でも小枝の跡は、小節とも呼ばれます。枝のない木は、ありません。このような節がフレームに入る場合があります。 |
穴埋め加工あと |
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製材する際に木の表面に、虫食い穴などの跡が見つかる時があります。その際該当箇所を修復します。 |
接ぎ目 |
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フレームの一部には、無垢材の接ぎ目の見えるものがあります。接ぎ目があっても、耐久性は問題ありません。 |